わたし達におまかせください!
あなたの会社のWEB担当です
濱内 勇一
代表取締役
二階堂 智哉
Webディレクター
奥山 恵理
Webディレクター
Webサイトは企業にとって重要なマーケティングツール
自社のWebサイト(ホームページ)の価値
企業にとってWebサイトは、重要なマーケティングツールです。
顧客や取引先、採用候補者など、さまざまなステークホルダーに情報を発信し、コミュニケーションを行うことができます。
Webサイトの価値は、大きく分けて以下の2つに分けることができます。
- ●売上価値
Webサイトを通じて商品やサービスを販売したり、問い合わせや資料請求を獲得したりすることで、売上に貢献することができます。
- ●情報価値
Webサイトを通じて企業や商品・サービスの情報を発信することで、認知度やイメージ、好感度を向上させることができます。
企業は自社Webサイトを、単に情報発信の手段としてだけでなく、売上やブランド向上に貢献するツールとして捉え、戦略的に活用していく必要があります。
そのためには、まず自社のWebサイトの目的を明確にし、ターゲットに合わせたコンテンツを充実させることが重要です。また、最新のトレンドや技術に対応した、使いやすいデザインやUI/UXを実現することも大切です。
もし、自社のWebサイトが古く時代遅れになっていると感じているなら、リニューアルを検討してみてはいかがでしょうか。
リニューアルによって、ホームページの価値を高め、企業のビジネスに貢献することができます。
Webサイトリニューアルの目的
自社のWebサイト(ホームページ)の価値
Webサイトは顧客との接点、商品やサービスの販売、企業イメージの訴求など、さまざまな役割を担っています。しかし、年月が経つにつれて、デザインや機能が古くなり、使いにくくなったり、最新の技術に対応できなくなったりすることもあります。
Webサイトのリニューアルは、単に見た目を変えるだけではなく、下記の1~4の代表的な項目を目的として実施することが大切です。
1. 売上アップと顧客満足度を向上させたい
- ・魅力的なデザインで、顧客の目に留まり、興味を引く
- ・使いやすい操作性で、顧客がストレスなく情報収集や購入
- ・充実したコンテンツで、顧客のニーズを満たし、満足度向上
2. 最新の技術を取り入れ、使いやすくしたい
- ・スマートフォン対応で、あらゆるデバイスで快適に閲覧
- ・コンテンツ管理システム導入で、更新作業を効率化
- ・セキュリティ対策で、個人情報保護と安全性を強化
3. 潜在顧客獲得とブランド力を強化したい
- ・魅力的なデザインで、企業イメージを刷新
- ・分かりやすい情報発信で、企業への理解と信頼を獲得
- ・多言語対応で、海外顧客への訴求
4. 効率的な運用でコストを削減したい
- ・システム変更で、更新作業を効率化
- ・アクセス解析ツール導入で、効果的な運用を実現
- ・SEO対策で、検索エンジンからの流入増加
リニューアルのメリット/デメリット
メリット
●デザインや機能を刷新することで、より見やすく、使いやすいホームページにすることができる。
●最新のトレンドや技術を取り入れることで、競合他社との差別化を図ることができる。
●検索エンジンの評価を高めることで、検索結果の上位に表示される可能性が高まる。
デメリット
●費用や時間がかかる場合がある。
●リニューアルの際に、既存のコンテンツやデータが失われる可能性がある。
●リニューアル後に、ユーザーの反応が予想と異なる場合がある。
●サイト構造が変わるといままでの検索結果の順位から変動する可能性がある
リニューアルの流れ
1.自社サイトの課題を徹底分析
ホームページのリニューアルは、売上アップや顧客満足度向上など、大きなチャンスです。しかし、準備不足だと、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性があります。
そこで、事前準備として自社サイトの課題抽出が重要になります。これは、新しいホームページを成功させるための土台作りです。
具体的には、以下の項目をエクセルやGoogle Sheets などまとめます。
1. 現在のサイトの問題点・改善したい点
アクセス数が少ない/コンバージョン率が低い/デザインが古い/操作性が悪い/情報が古い/問い合わせが少ない/競合サイトに負けている etc
2. 現在のサイトの弱い点
スマホ対応していない/SEO対策が弱い/コンテンツが薄い/更新頻度が低い/顧客の声がない/ブログ記事がない etc
3. リニューアル後も引き継ぎたい(残したい)内容
デザインの一部/コンテンツの一部/機能の一部/顧客の声コンテンツ/ブログ記事 etc
これら作業はとても地味で、全ページのコンテンツの洗い出しが必要ですのでとても大変ですが、以下の点で非常に重要です。
●リニューアルの目的を明確にする
●制作会社とのコミュニケーションを円滑にする
●想定外の提案や要望が出た時の指針となる
●リニューアル後の効果を測定する
これらの洗い出し作業が難しいなと言う場合は、以下のポイントを押さえれば、簡単にまとめることができます。
●具体的な数字や事例を挙げる
●改善したい点の理由を明確にする
●自分の意見や要望を遠慮なく書き出す
また、インセンブルはこの課題分析の段階からお手伝いさせていただきます。お気軽に、ご相談ください。
2.競合サイトを分析
自社サイトの課題を特定したら、次に競合サイトを分析してみましょう。
同じ業界の競合他社のサイトはもちろん重要ですが、異業種のサイトも見ることをお勧めします。
それぞれのサイトには異なる視点がありますので、幅広く探ってみましょう。
まず、同じ業界の競合他社のサイトを検索し、興味を持ったものをピックアップします。そして、先ほど挙げた「自社サイトの課題」を解決している方法を見ていきます。自社サイトの課題に対する解決策が見つかれば、それを参考にしましょう。
また、異なる業界の会社サイトでも参考になる点は多々あります。
デザインの参考になるサイトを見つけると、イメージを共有しやすくなり、リニューアルの進捗がスムーズになります。
3.費用について
リニューアルの費用は、以下の3つの要素で大きく異なります。
- ●規模:ページ数やコンテンツの量など
- ●内容:デザインやシステムなど
- ●外注の有無:自社で制作するのか、制作会社に依頼するのか
事前準備では、まず自社のホームページの現状を把握し、リニューアルの目的やターゲットを明確にします。また、リニューアルに必要なコンテンツや機能、制作会社に依頼する場合の予算などを検討します。
4.制作について
制作では、デザインやコンテンツの制作、システムの構築などの作業が行われます。費用は、作業内容や制作会社の規模によって異なります。
デザインは、企業のイメージやターゲットに合わせて、使いやすく見やすいデザインを作成します。コンテンツは、ターゲットが知りたい情報をわかりやすく伝えるコンテンツを作成します。
システムは、問い合わせフォームや資料請求フォームなど、ユーザーからのアクションを促すシステムを導入します。
5.公開後について
公開後は、アクセス解析やアンケートなどを実施して、リニューアルの効果を測定します。また、ユーザーの反応を参考に、コンテンツやデザインの改善を行います。
おおまかな予算感
Rough budget sense
- ※費用は規模や内容によって異なります。上記は参考費用です。
- ※ご依頼の際には内容精査の上、別途お見積りとさせていただきます。
安心のサポート体制
Webサイトに必須のメンテナンス作業
ホームページは公開(完成)したら、終わりではありません。
公開後は、定期的な更新や改善を行い、常に最新の状態を保つことが大切です。
公開後の運営で注意すべきポイントは、以下のとおりです。
- ●コンテンツの更新
ホームページのコンテンツは、最新の情報を掲載するように定期的に更新しましょう。また、ユーザーのニーズやトレンドに合わせて、コンテンツの内容や構成を改善することも大切です。
- ●デザインの改善
ユーザーの反応やアクセス解析の結果を参考に、デザインの改善を行いましょう。例えば、見やすさや使いやすさを向上させたり、デザインの統一感を図ったりすることで、ユーザーの満足度を高めることができます。
- ●アクセス解析
アクセス解析を実施して、ホームページのアクセス状況を把握しましょう。アクセス数やページビュー、ユーザーの属性などを確認することで、ホームページの改善に役立てることができます。
- ●セキュリティ対策
ホームページは、不正アクセスやウイルス感染などのリスクがあります。定期的にセキュリティ対策を実施して、ホームページの安全性を保つようにしましょう。
●プロの制作会社に依頼するメリット
ホームページの公開後の運営は、専門知識や経験がないと、効果的な運用を行うことが難しい場合があります。そのため、プロの制作会社に依頼することで、以下のメリットを得ることができます。
- ●専門的な知識やノウハウを活用できる
プロの制作会社は、ホームページの運用に関する専門的な知識やノウハウを持っています。そのため、自社では対応できないような運用も、プロの制作会社に依頼することで実現することができます。
- ●運用にかかる時間を削減できる
ホームページの運用には、定期的な更新や改善など、さまざまな作業が必要です。プロの制作会社に依頼することで、運用にかかる時間を削減し、本業に集中することができます。
- ●運用の効果を高めることができる
プロの制作会社は、アクセス解析やアンケートなどのデータをもとに、効果的な運用を提案することができます。そのため、運用の効果を高めることができる可能性が高くなります。
インセンブルには、ホームページの運用作業を支援するサービスがあります。
リニューアル後のコンテンツ企画や運用体制に不安のある企業様にはこのサービスをおすすめしております。
コミュニケーションで大切にしていること
リニュ―アルで発生するIT用語を含むやりとり
インセンブルが目指しているのは
社内のように気軽な相談先
「ちょっと聞きたいんだけど…」「こんなこと聞いても大丈夫かな…」
企業と企業の間で、こんな風に気軽に相談できたら、もっとスムーズに仕事が進み、より良い関係を築けるはず。
長期的な信頼関係とビジネスへの理解が必要となるシステムやWebサイトの運用作業において、「気軽に相談できる環境」こそが、私たちが目指しているものです。
◯TeamsやSlackなどのチャットツールで簡単コミュニケーション
ちょっとした疑問や困りごと、メール文面にしづらいこと…。
送信取り消しや編集機能のあるチャットツールなら気軽にコミュニケーションを取ることができます。もちろんファイル共有やビデオ通話も簡単にできます。テキストを打つのがちょっと大変な込み入った内容の時は、気軽にビデオ通話で相談してください。
◯メール、電話でのご相談も可能です。
チャットが苦手な方は、メールや電話でもご相談いただけます。お気軽にご連絡ください。
よくある質問
FAQ
-
リニューアルの費用はどのくらいですか?
リニューアルの費用は、規模や内容によって大きく異なります。一般的には、100万円~1000万円程度の価格帯が見込まれます。
費用を抑えるためには、自社で部分的に制作したり、予算や要望を明確に伝えたりすることが大切です。
-
リニューアルの期間はどのくらいですか?
リニューアルの期間も、規模や内容によって大きく異なります。一般的には、3ヶ月~6ヶ月程度の期間がかかると見込まれます。
期間を短縮したい場合は、スケジュールを明確に伝えたり、段階的なリリースにするなどの対応が必要です。
-
何のためにリニューアルをするのでしょうか?
リニューアルのターゲットは、企業や商品・サービスの情報を必要としている人々です。
ターゲットを明確にすることで、コンテンツやデザインを最適化することができます。
-
コンテンツはどんなものを用意すればよいですか?
コンテンツは、企業や商品・サービスの基本情報、事業内容、商品・サービスの特徴、導入事例など、ターゲットが知りたい情報を用意しましょう。
また、SEO対策を意識したコンテンツを用意することで、検索エンジンからの流入を増やすことができます。
-
デザインはどんなものにすればよですか?
デザインは、企業や商品・サービスのイメージに合ったものにしましょう。
また、ユーザーが使いやすい、見やすいデザインを意識することが大切です。
-
システムはどんなものを導入すればよいですか?
システムは、企業のニーズに合ったものを導入しましょう。
例えば、問い合わせフォームや資料請求フォームを導入することで、ユーザーからのアクションを促すことができます。
-
リニューアル後の運用はどのようにすればよですか?
運用は、定期的な更新や改善を行いましょう。
最新の情報を掲載したり、ユーザーの反応を参考にしたりすることで、効果的なサイトにすることができます。
-
リニューアル後の成果はどう測定するのですか?
リニューアル後の成果は、アクセス数や問い合わせ数、資料請求数など、数値で測定しましょう。
また、ユーザーの満足度をアンケートなどで調査することも有効です。
-
リニューアルのリスクは?
リニューアルのリスクとしては、以下のようなことが挙げられます。
- 予算やスケジュールをオーバーしてしまう
- ユーザーのニーズに合わないサイトになってしまう
- リニューアルによるトラブルが発生してしまう
リスクを回避するためには、事前にしっかりと計画を立て、制作会社と綿密に打ち合わせることが大切です。
効果のあるWebサイト改善手法
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